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納屋をリノベーションした宿泊もできるゲストハウス
設計：ワークショップ辻野 施工：株式会社横川組
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設計コンセプト
工事前：彫刻士だった祖父の仕事場でした。祖父が亡くなり長い間物置として使われてきた場所です。
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内部解体し構造体が表しになっています。
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小屋梁あらわし
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下屋の部分が祖父の仕事場でした
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仕事場だった場所がゲストルームに生まれ変わりました。ここからは日本庭園が楽しめます。
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赤、黒、白を基調としたモダンな色使いは日本庭園に合います。
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インパクトのある玄関入り口ドア
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灯籠越しの全景
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彫刻展示ルーム
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ミニキッチンからの展示ルーム
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ベッドルームからの眺め。梁の力強さに見惚れます。
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小屋梁別カット
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ネズミの彫刻は梁の上に無造作に置いてあります
設計コンセプト
昔は、彫刻士だった祖父の仕事場でした。祖父が亡くなり長い間物置として使われてきた場所。母屋の新築計画の際、一時は解体の話も出ましたが、祖父が残したたくさんの彫刻作品の数々を展示するゲストハウスにリノベすればどうかということになり、今回の計画に至りました。一階は吹抜けとし、二階には間仕切り無しのベッドルームを設置。彫刻作品を愉しめるゲストハウスに生まれ変わりました。
赤と、黒と、白を基調とした伝統色の色使いは、目の前の日本庭園とマッチします。