北陸新幹線を望む見晴らしのいい家@呉羽丘陵
富山市呉羽S様邸
新築工事|SS-grade
建築中レポート
- 1. 2022年04月11日
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北陸新幹線を望む見晴らしのいい家@呉羽丘陵
呉羽丘陵にて、北陸新幹線を望む見晴らしのいい家が12月完成予定です。BEシステム+北方住宅水準の断熱性能を兼ね備え、夏も冬も快適な空間と省エネを実現❣断熱・気密工事がおわった段階で構造見学会、完成後は体感会を行う予定となっております。もちろん現場レポートでも進捗状況を更新していきますよ。お楽しみに❣
- 2. 2022年05月16日
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現場草刈り
建築予定地の草刈りを行ってきました。写真を撮ってる位置から7時方向にある高架橋では、草刈りしている間にも5回北陸新幹線が行き来していました。高台なので、キッチンに立てば正面の大きな窓から新幹線の車窓が見えることでしょう!
- 3. 2022年06月06日
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地縄張り
建物の位置を出す地縄を張りました。写真からはわかりませんが、こちらの土地は高低差があり、駐車場が3m弱下にあり、地縄を張ってあるところまでは階段で登ります。隣は畑、正面は北陸新幹線を望む閑静な住宅街です。
- 4. 2022年06月13日
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地盤調査
地盤調査を行いました。予想どおり盛土部分は地盤が弱く、支持層まで改良が必要との意判断に至りました。
- 5. 2022年06月18日
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地鎮祭
本日、地鎮祭を執り行いました。少し蒸し暑い日になりましたが滞りなく終了し、のちに工事前のあいさつ回りも同時に行うことが出来ました。近隣の皆様今後ともどうぞよろしくお願い致します。
こちらもBEシステムを搭載しており、かつ外皮性能はSS(北方型BEシステム仕様)を予定。夏の蒸し暑さ、冬の厳しい寒さ、両方に対して素晴らしい性能を発揮いたします❣完成が楽しみです❣
- 6. 2022年07月14日
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地盤改良工事・基礎工事
地盤改良に際し、重機が搬入されました。こちらの現場はいつも採用している砕石パイル工法ではなく、新たな別の工法で行います。当社で採用するのは初めて。現場レポートをもって進捗状況をお伝えしていきます❣
追伸:再度の草刈りありがとう。この時期は伸びるのが速いね!
- 7. 2022年07月15日
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基礎工事
基礎工事着工しました。同時進行で、砕石転圧後地盤補強工事を行います。
- 8. 2022年07月16日
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隣地境界崩れ防止
隣地が接近していると基礎工事の根切りを行うとき特に注意が必要になります。今回も例外ではなく、建築予定場所の距離が近いため、根切を行った後土留め+転落防止の手すりを設置しました。期間は短いかもしれませんが、万が一の事故が起こらないようにとの処置です。
- 9. 2022年07月21日
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基礎工事
根切が概ね完了し、これより地盤補強工事を行います。
- 10. 2022年07月23日
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基礎工事
砕石転圧完了です。
- 11. 2022年07月27日
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地盤補強
今回の地盤補強方法はGRRシート工法
何故この工法を採用したかというと、今回は建設予定場所が高台にありさらに電線が走っていることで大きな重機を搬入できないところにありました。
この工法の特徴は、住宅の不動沈下を防ぐ役割のほかに、
①振動・騒音が無い
②六価クロム等、汚染を生じない
③施工時、圧倒的にCO2の発生が少ない
という特徴を持っていて、世界各国の空港の滑走路や、高速道路などにも採用されているなど信頼性の高いものです。価格は少々お高いですが(^^;。。。
- 12. 2022年07月29日
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基礎工事
地盤補強工事が完了し、基礎工事に入ります。まず初めに、地鎮祭の時に頂き、大切に保管していた“鎮物”を埋め、工事中の安全とお施主様ご家族のご多幸をお祈りしました。
- 13. 2022年07月30日
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基礎工事
防湿シート敷き込みを行いました。
- 14. 2022年07月30日
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基礎工事
引き続き、捨てコン打設を行いました。
- 15. 2022年08月02日
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基礎工事
外周部型枠が設置されました。中にある白いものは基礎断熱材(パフォームガード)となります。
- 16. 2022年08月03日
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基礎工事
底板下の断熱材と立上り部分の外断熱材が施工されています。これから基礎配筋工事に移ります。
- 17. 2022年08月06日
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基礎工事
基礎配筋工事がおおむね完了です。底板および立ち上がりに使用されているものはパフォームガード。白蟻に強い断熱材です。この住宅は当社で言うSSグレード(北方型住宅仕様)でのため、通常より厚いものを使用しています。
- 18. 2022年08月07日
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基礎工事
鉄筋配筋が図面通り施されているか、コンクリート打設前に検査します。
- 19. 2022年08月08日
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基礎工事
生コン打設が始まりました。夕立が来ませんように!
- 20. 2022年08月08日
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基礎工事
打設完了しました。きれいに仕上がってます!
- 21. 2022年08月10日
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型枠工事
立上り型枠が設置完了です。お盆前に立上りコンクリートを打設し、養生を経てお盆明けに脱枠予定。
- 22. 2022年08月12日
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基礎工事
立ち上がりコンクリート打設を行いました。本日中に天端均し(レベリング)まで行う予定です。
- 23. 2022年08月17日
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基礎工事
お盆明けは雨。というより、お盆期間中もずっとぐずついた日が続きました。本日型枠を取り外し、基礎全体が現れました。外周部の断熱材は、頭の飛び出た部分を基礎の高さまで削り落とし高さを調整します。
- 24. 2022年08月19日
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左官工事
基礎巾木の白く見えていた断熱材が隠れていますね。これは樹脂モルタルを塗布しているところです。工事が完了するころ、最終仕上げに再度上塗りをいたします。
- 25. 2022年08月24日
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基礎工事
型枠をばらした後も、土台を伏せる前にはまだまだやることがあります。左奥に見えている部分は外部の犬走になる部分です。同様に、右手前は玄関ポーチのコンクリートを打設するための型枠となります。
- 26. 2022年08月29日
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BE配管
本日、呉羽でBEシステムの配管を行いました。特別な暑さもなく久しぶりの晴天のもと作業は捗り、10時半には配管完了。今までの最短記録を更新しました❣ここ呉羽のBEシステムは、北方型BE システムの家として、通常よりも外皮性能を強化しています。快適さを損なうことなく、使用するエネルギーを極限に押さえ、これから益々厳しくなるであろう世界的なエネルギー価格の高騰に備えます。
- 27. 2022年08月30日
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基礎工事
BEの配管が蓄熱層のコンクリートに覆われました。最終チェック、配管の圧は異常なし❣これで基礎工事は概ね完了です。
- 28. 2022年09月05日
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防蟻
ホウ酸系防蟻処理を行っています。建方が完了し、間柱・筋交いが取り付いた時点で再度塗布を行います。
- 29. 2022年09月05日
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木工事
8日建方に向けて、土台伏せが始まりました。台風の動きが気になるところですが、今のところ7日未明には日本海を通り抜ける見込みです。ただ進行速度が速く、台風の中心に対して右側に位置するため、予報以上に暴風になる可能性があります。風養生はしっかりと!
- 30. 2022年09月06日
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木材構造材搬入
建方に向けて構造材が搬入されました。呉羽方面は井波ほどの強風ではなく、荷下ろし等も無事に安全に行うことが出来ました。強風は夕方ごろまで強く吹く模様です。風養生をしっかり行って今日は完了します。
- 31. 2022年09月07日
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建方準備
足場を設置し、1階柱を配置しました。荷揚げがスムーズに進むよう構造材を各所に配置し、取付できる金物も準備いたしました。台風と重ならなくて本当に良かったですが、とにかく無事、安全に上棟できるよう気を引き締めて作業いたします。
- 32. 2022年09月08日
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建方
本日は曇り空。暑くもなく、風もなく、絶好の建方日和となりました。大工さんのお酒、お施主様のお塩でのお清めを行ってからスタートです。
- 33. 2022年09月08日
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建方
二階床桁を叩き込んでいます。本日、ほぞ穴やや硬め。
- 34. 2022年09月08日
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建方
二階床梁が進んでいます。ここの現場も剛床で垂木は存在しません。床梁に直接、24㎜構造用合板を張っていきます。
- 35. 2022年09月08日
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建方
二階柱を起こしています
- 36. 2022年09月08日
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建方
屋根垂木まで進みました。垂木下に見える捨て合板は断熱材止め(吹込み充填断熱)を行い、通気層確保の役割をします。いくら断熱を強化しようとも、この通気層が確保されていないと二階のお部屋は夏場暑くて大変!
- 37. 2022年09月08日
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建方
本日の作業は順調に進み、17:00終了いたしました。無事、安全に作業していただいた大工さん、レッカーオペさん、弊社監督、そして最後までお付き合いいただきましたお施主様、本日はありがとうございました。
- 38. 2022年09月12日
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木工事
ケラバ部分の垂木は、屋根勾配方向に対して垂直に、かつ細かいピッチで並んでいます。今回の屋根は建物と一体感を持たせた一風変わった形状なため、ケラバの強度を持たせるためこのような形になっています。
- 39. 2022年09月14日
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木工事
屋根の構造は、デザインばかりではなく性能にもこだわりを持っています。断熱性、通気性、そしてデザイン。小屋裏が無く二階全体が勾配天井であることから断熱、通気が肝となってきます。通常は30mm以上の通気層を取ることが基本ですが、ここは垂木層をそのまま通気層に。断熱層は垂木下にひいた構造用合板の下に400mmのGW吹込み層。暖かさを放射冷却から守り、真夏の熱射から守ります。
- 40. 2022年09月15日
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木工事
外壁下地に張っているのはタイガーEXボードといって、地震に強くそして火災の延焼防止にも有効なボードです。外壁面全面に施工し建物を強固に守ります❣
- 41. 2022年09月17日
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屋根工事
屋根にルーフィングを敷きこんでいます。これから仕上げのガルバリウム鋼板をタテハゼ葺き葺く予定。
- 42. 2022年09月17日
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屋根工事
屋根、タテハゼ葺き工事完了です。台風前に何とか始末をつけることが出来ました。ありがとうございます。
- 43. 2022年09月25日
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サッシ取り付け
APW430トリプル樹脂サッシが取り付きました。正面に見える長戸は、床から天井までの大開口サッシです。断熱性能は抜群ですが、その分重い・・・。
- 44. 2022年09月29日
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断熱受け
来週から乗り込む断熱工事にむけ、外壁付加断熱を受ける胴縁を取り付けました。
- 45. 2022年10月03日
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断熱工事
断熱工事が始まりました。まずは外壁外側の付加断熱から開始です。断熱受けの間に収まるようにカットし隙間なく詰め込んでいきます。断熱材は裸グラスウール60㎜ 32kg品。
- 46. 2022年10月03日
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断熱工事
敷き詰められた断熱材。ピンク色が目を惹きます。
- 47. 2022年10月03日
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断熱工事
西面断熱材充填状況
- 48. 2022年10月03日
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断熱工事
南面断熱材充填状況
- 49. 2022年10月03日
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断熱工事
北面断熱材充填状況
- 50. 2022年10月03日
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断熱工事
南面シルバータイペック張り。いつも使っている1mのものではなく3mもののタイペックを使用しています。利点は、①とても綺麗に張れる②なれればあっという間に施工できる③気密性が良い
などなど。北海道など寒冷地の、断熱に特化した工務店などはほぼこの3mのタイペックを使っているようです。明日は雨が降る前に外部断熱工事の始末をつけ、内部断熱工事に移ります。
- 51. 2022年10月04日
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断熱工事
外周部のタイペック、貫通部の気密処理等が済み、内部の断熱材充填に移りました。内部に使う断熱材は高性能裸グラスウール105mm(熱伝導率0.038)。もちろん、筋交い、コンセントボックスやダクト貫通部、配線配管等あるところは、そのまま押し込むのではなくしっかり切欠いて隙間が生まれないように充填していきます。
- 52. 2022年10月04日
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天井下地
二階天井の下地を先行して打ち始めています。実はここ、仕上げ材の下地であるとともにグラスウール吹込み充填400mmの断熱層の下地となるところです。
- 53. 2022年10月06日
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現状の外観
外部付加断熱工事が完了し、印象的だったピンクの断熱材はシルバータイペックで覆われています。このあと金曜日からは内部の断熱を行っていきます。
- 54. 2022年10月07日
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断熱気密工事
可変調湿気密シートを施工中。可変調湿機能タイプシートも、通常の気密シートと同じく冬場は気密を確保し湿気を通しませんが、夏場に蒸し暑い空気が室内の冷気で冷やされた場合に生じた湿気を、室内へ移動させる機能を持っています。
なお、湿気のみを通し、気密は確保されます。
- 55. 2022年10月08日
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断熱気密工事
値室内側壁の気密工事が完了しました。サッシ回りや、ダクト回り、コンセントボックスがきちんと気密がとれているかチェックを行いました。
- 56. 2022年10月12日
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木工事
軒裏下地を取付けています。仕上げはケイカル板になりますが、通気を確保するために水下側と水上側には“イーヴスベンツ”を取付けています。強い風を伴う雨でも逆流を防止し通気を確保します。
- 57. 2022年10月13日
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断熱工事
屋根断熱 天井ブローイング(GW)中。隙間なく隅々まで吹込みを行います。冬の放射冷却や真夏の焼け込みなどによる熱の変動を最小限に抑えるため、厚みは400㎜断熱の仕様となっています。
- 58. 2022年10月13日
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断熱工事
天井ブローイングが完了しました。仕様では400㎜-32Kgを吹き込む予定でしたが、実際には400㎜-40kg近く吹き込んでいる感じです。外部からの音はかなり静かになりましたね!明日はこの面に、可変調湿気密シート(気密工事)を施工していきます。
- 59. 2022年10月14日
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断熱工事
断熱・気密工事、全てが完了しました。外皮平均熱還流率は0.46で北海道の一般的な仕様と同等レベルの外皮性能です。C値を測定するのは最後にしますが、0.3台を確保できていればよしとします。
- 60. 2022年10月18日
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設備工事
これはBEシステムで暖めた空気を二階床下へ送り込む装置です。ムラなく各部屋を暖めるための大事な設備(チャンバー)です。
- 61. 2022年10月21日
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内装工事
ピンクな断熱材の上に、天井に張ったのはピンクな石膏ボード。この石膏ボードはホルムアルデヒドを吸着分解する効果があります。一昔前ではほとんどが黄色い石膏ボードでしたが、今では殆どの工務店がこのピンクな石膏ボードを使用しています。
- 62. 2022年10月22日
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木工事
既に養生ボードで隠れていますが、二階床よりフローリングを張り始めました。少しずつ仕上げの仕事も始まっていきます。一階にはユニットバスも設置されていました。
- 63. 2022年10月31日
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断熱区画
一階食品庫を断熱区画しました。こちらで使用した断熱材はフェノバボードという商品名で熱伝導率は0.02。60㎜を施工しているので、断熱材単体としてみれば熱還流率は0.34となり、室内の区画としてはかなり優秀な断熱層となります。BEシステムの家は家中全体が温かく、食品庫のようにある程度涼温な部屋が必要な場合は、このように断熱区画を行います。もちろんジョイント部分は気密処理を忘れずに!
- 64. 2022年11月04日
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木工事
画像は一階のフローリングを張っているところです。来週で内装のほうはクロスを除き仕上がってくる予定です。
- 65. 2022年11月07日
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外壁工事
外壁板金工事が本格的に始まりました。裏側から張り始めているので前面道路からはまだ確認できませんが、今週中にはおおむね張り終わりそうです。
外は晴れていますが風が冷たくなってきました。気づけばもう11月を過ぎ、立山も白くなってきています。BEシステムと北海道基準の断熱性能で、早くも冬の生活が楽しみになってきましたね!
- 66. 2022年11月11日
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タイル工事
システムキッチン廻りのタイルを張り始めましたよ。キッチンと同じく、ブラック系のタイルで統一感を持たせています。どのような雰囲気になるのか、キッチンを据え付けるまで待ち遠しいですね!
- 67. 2022年11月17日
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キッチン取付
段ボールで養生されていますが、システムキッチン及びストッカーが設置されました。ガランとしていたLDKも生活イメージ感が湧いてきましたね。
- 68. 2022年11月21日
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内装工事
内部は9割がたプラスターボード張りが進んでいます。キッチンも設置され、内装はクロス工事の段階へ移ります。写真は二階のフリースペースで将来的に子供室を二室に分ける場所となりますが、しばらくの間は多様な使い方をできるよう大胆にフリースペースとしております。一階とつながっている大胆な空間の取り方ですが、低ランニングコストで暖かさが1シーズン通して保たれるのはBEシステム最大の特長です。
- 69. 2022年11月27日
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仮設足場撤去
仮設足場が撤去され、建物全体が顔をのぞかせました。敷地の形状と周囲の住宅配置の関係でこの面は北面になりますが、大開口の窓によって一日を通して安定した明るさを確保します。特に夏場は過度な日射取得を抑え、明るさを保ちつつも過ごしやすい快適な環境をつくることが可能。まだ施工されていませんが、ここにはウッドデッキと目隠しフェンスが設置予定で、前面道路が低い場所にあるのも相まって視線的なプライバシーはしっかりと確保されます。
- 70. 2022年11月29日
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内装工事
二階はクロス工事が9割がた進みました。写真は夜の撮影ですが、日中はとても明るい照明要らずのオープンスペースで、ホームパーティーも可能なくらい用途は様々。家族構成の変化によっても模様替えが可能な空間になっています。
- 71. 2022年11月30日
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外部階段左官工事
外部階段はタイル張りとせず、シンプルにモルタル仕上げ。玄関土間も同様の仕上げとなります。
- 72. 2022年12月06日
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完工間近
内部では建具のつり込み他、照明器具の取り付け、設備機器の取り付け、外部ではウッドデッキ+アルミサンルームの設置が行われています。クリーニングを行うまであと少しの段階に入ってきました!LDKに面するウッドデッキは室内との段差が無く、天井までの大開口の窓と相まってものすごく広がりを感じさせてくれます。
- 73. 2022年12月07日
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ウッドデッキ完成
ウッドデッキが完成しました。明日からBEシステム運転開始です。
- 74. 2022年12月10日
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クリーニング完了
クリーニングが完了しました。BEは一昨日夕方から稼働しており、朝の時点ですでに床はほんのりと暖かいです。基礎・外壁・屋根共に熱損失を最小限にとどめたことから、以前の仕様よりもかなり早く温まっています。オープンハウスには多くの方々のご来場お待ちしております。
- 75. 2022年12月18日
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オープンハウス
オープンハウス二日目は特に吹雪という悪天候となり心配しましたが、大勢のお客様にご来場いただき、北方型BEシステムの家を体感していただけました。日中は全くBEを稼働していないにもかかわらず、基礎からの余熱だけで夕方までむしろ気温が上昇していく環境だったことは皆さん一様に驚かれていました。わずかなエネルギー利用で、夢のような住環境を作り出せる。これが北方型BEシステムの家です!早く引越しをしてこれから始まる冬の生活が待ち遠しいですね!
- 76. 2022年12月21日
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塗装工事
予想外の大雪など天候にも振り回され、外壁木部の二回目塗装が今日になりました。ここは西面になるので、この先塗装メンテナンスをもこまめにする必要がありますね。
- 77. 2023年01月17日
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完成
LDK
- 78. 2023年01月17日
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完成
外観
- 79. 2023年01月17日
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完成
外観
- 80. 2023年01月18日
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完成
二階フリースペース